Gallery -Travel Diary-

美味しいものを美味しいと思えるこころ、嬉しいことを嬉しいと伝えられることばを届けたい

トルコ、ニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、香港、マカオ、台湾、韓国、ベトナム、タイ、メキシコ、キューバ、ドイツ、バリ、オーストラリアなどなど…

例えば、こんな旅行はいかが?

現地のくらしを体験する旅へ、ごあんない!

2023.8 Egypt

コロナでしばらく行けなかった海外。

やっと行けるようになったので、目指したのはアフリカ大陸!エジプト!

何千年も前の遺跡がここまで残っているエジプトに拍手!

2019.12 India

美しいイスラーム彫刻

美しいサリーの女たち

きったない街並みとは反対に

人が作り出した英知はとんでもなくすごい!

インドの旅行記おたのしみください!

2019.8 U.S.A Eureka

笑いと

涙と

奥底に秘めた力

国を超えてひとつになった

人間てすごい

人間てふしぎ

人間てかわいい

人間て面白い

アメリカ・ユリーカでの旅!

2014.11 Wajima(Japan)

物語のはじまりは、一人の大学生との出会いから。

伝統工芸・輪島塗を守り、次世代に引き継いでいくための応援プロジェクトが立ち上がりました。

イラストレーター、記者、カメラマン、大学生(外国人留学生含む)らが現地に同行し、

輪島塗の魅力をそれぞれの角度から表現し、発信しています。


専用Webサイトはこちら→ NOIZ

http://www.noiz-web.com/wajima/

2014.7 Greece

ギリシャの言葉にも、同じ意味で「癒す」という言葉があるらしい

たくさんの「癒し」に触れて、心ざぶざぶ洗われるような旅でした。

遊びに来てね、Greece!

2014.3 Nepal

ネパール行く!と言うと、たいてい聞かれる。「なんで?!」と。
発展途上国という意識が強かったネパール。

確かに日本のような物質的な豊かさはないけれど、

でも、なんだろう。この滲み出る豊かさは。

ぜひのぞいてみて、ネパール!!

2013 Paris


鼻の高いパリジェンヌ

ブランドバックを片手に、高いハイヒールでカツカツ歩く

フランス語しか話さない 英語で話しかけると、途端に怪訝

そんなちょっとお高いイメージのあった、おしゃれなフランス

ところが、こんなに人があたたかい国だったとは!

食へのこだわり、伝統を守り続けている町並み、色とりどりの花畑

フランス人の本当の美意識に触れる旅へ、ごあんない!

 

2013. 7 NAOSHIMA -JAPAN-


3年に1度の瀬戸内海国際芸術祭がやってきた

かつては、過疎化が進み、豊島問題で多くの産業廃棄物が流れ着いた小島たち。

アートで島を復興させよう!と、世界の建築家•安藤忠雄さんたちが一大プロジェクトにのりだした。

今では、観光客が30万人を超えるという

日常の中に、非日常がある

非日常の中に、また日常がある

そんなアートの旅へ、ごあんない!


2013. 6 RIKUZENTAKATA -JAPAN-

2011. 3. 11

東日本大震災から2年が経った

2年という月日、時は確実に過ぎていくのに

あれから時計は止まったまま

2年過ぎたからこそ、見えてくるものはたくさんある

ありのままを伝えること、ただそれしかできない

陸前高田の今を取材した

2013. 3 PUSAN -KOREA-

きらびやかなショッピング街

ヨン様やグンちゃんの韓流フィーバーが沸騰しているソウルもいいけれど

ちょっと小洒落た、心おだやかな旅はいかが?

韓国の南にある釜山とその周辺の都市は

韓国の古き良き伝統が残り、私達をどこか懐かしい気分にさせてくれる

日本もかつて、こういう景色が広がっていたのかなぁ

そこで暮らす人々の息づかいを感じる旅へ、ごあんない!

2012. 2 MEXICO & CUBA


ラテンノリの激しいメキシコとキューバ

まさか自分がこの地を歩くことになるとは、思ってもいなかった

お腹もお尻も出している、イチャイチャカップル

食事はパサパサのパンか、ボソボソのハンバーガーか、ベチャベチャのパスタ

日本人女性と聞くと、3分でMarry me !コール。顔洗って出直しな

あんな事もこんな事もあったけど

なんだか最後は笑ってしまえる、異国体験の旅へ、ごあんない!

2011. 12 CHRIST MARKET -GARMANY-

誰もが一度は憧れる、ヨーロッパのクリスマス

ホットワインを飲みながら、露店と露店の狭い路地をゆっくりと歩く

キャンドルの灯がゆらゆらとゆらめき、きりりと冷えた空気が鼻の奥を通り抜ける

こんな景色に出会いたかった!

冬の寒さに凍える夜も

この日を思い出せば、こころはあたたかい

ドイツのクリスマスマーケットへ、ごあんない!

2011. 11 KESENNUMA OSHIMA -JAPAN-

東日本大震災の爪痕は深い

瓦礫の山、悪臭、取り残された思い出たち

いつかは、それらはきれいに片付けられる そう、本当にきれいすぎるほど

そして、人々の記憶の中からも、きれいに消されてしまう

けれど、ここで暮らす人々は、ここで生きている

わたしたちにできる事は、一握の砂のようなものかもしれない

けれど、それがいつか土地を作り、人を育てていく

そんな一助になれたら、と思う

未来の子どもたちが前を向いて歩けるように

学習ボランティアし、体感したことをレポにした

2011. 2 HOIAN-VIETNAM-

親切とボリは紙一重

シクロ(バイクタクシー)のおっちゃんのふっかけに逃げ切り

5倍の値段を請求してくるバスの運転手とも喧嘩をし

包丁を振り回して近づいてくるお店のピアスのおにいちゃんにビビリ

もう、ないだろうと思っていたら

最後の飛行機でとうとうゲリラ(下痢ラ)に捕まった

でも、現地のお坊さん家族とファミリーになり、

ハンコ屋の気の弱いおにいちゃんの職人っぷりに感動し、

なんだかこのドタバタに味をしめてしまいそう

近くて遠い、でもどこか親近感のあるベトナムへ、ごあんない!